プリザーブドフラワーとは、様々な種類のお花を生花の段階で着色しプリザーブド(保存)処理を施したもの。着色には人体や環境に対して最大限に配慮した食料品などを用い、お花の水を吸い上げる力だけを使って着色しています。だから、これまでのドライフラワーや造花と違って「ほんとうに生花じゃないの?」と見間違うくらい、本物との見分けがつきません。
プリザーブドフラワーのカラー・ラインナップは40色以上を数えます。また、プリザーブドフラワーは天然素材を使用しているため一輪一輪のお花ごとに微妙なディテイルの違いや色彩の変化を楽しめます。大きさは6種類。もちろん、写真のローズ意外にも様々な種類のプリザーブドフラワーをラインナップしています。
プリザーブドフラワーは特殊な保存技術で、耐用年数が約5年間と長持ちです。ただし、常に直射日光が当る場所や湿度の高い所に置く場合はお花が壊れ易くなるので注意が必要です。また、着色には天然の有機素材を使用しているのでまれに衣類に色が貼りついたり、油性塗料や樹脂と直接触れると解ける恐れがあるので十分お気をつけください。